クロームブックは買いだったのか?再検証 Chromebook

   2017/02/18

Chromebook、クロームブックについての記事を見つけましたので、
取り上げます。

日本では2014年秋から個人向けにリリースされ、現在2015年5月。
結局のところChromebookは買いなのか?について再検証いたします。


その前にChromebookって何?という方は、以前に書いた記事を読んでから、
以下を読み進めてください。

以前の記事)
Chromebookは買いなのか、Windowsノートパソコン、タブレット?
Chromebookが個人向け販売開始

仕様や端末の概念など、おさらいは省きます。


今回の
<情報ソース>

【買い物山脈】デル「Chromebook 11」 ~サブとして大活躍中のモバイルノート – PC Watch


今回見つけた記事は、パソコン系ガジェット類のライターさんが
実際に購入した端末を語るというもので、対象物がChromebookでした。
そう言えばそんなのあったよなあ、と読んでみました。

要約しますと、新しもの見たさで購入したが、半年たった今では愛用していて、
Windowsより先に立ち上げるくらいになって気に入っているという。

この中にとても興味深い内容がありました。

Atom CPUのWindowsタブレットだと負荷が大きめの作業によっては重くなるが、
Celeron CPUのChromebookだと体感的にCore iのCPUくらいの処理性能で
重くならずサクサク使えているという。
理由はCPU性能をほぼ全てブラウザだけに使えるからだろうと。

確かにWindowsと違って、Chrome OS=Chromeブラウザ。
Windowsパソコンだと、Windows全体を動かし、さらにその中のソフトやら何やら
動かしていく。Chromeブラウザもそのうちのひとつですから、言われてみれば納得。

この視点は無かったので、初耳な情報でした。
数字だけのカタログスペックからはわからないこと。


この記事の後、ネット検索し、購入者のブログでのレビューをいくつか拝見し、
Amazonカスタマーレビューにも目を通し、Youtubeでもレビュー確認。

条件つきながら使ってる人の多くが高評価。逆に酷評している人は皆無かと。

<特にわかりやすかった記事>

4ヵ月間使ってわかったChromebookのホントのところ

Chromebook でできること/できないこと

デメリットはたった2つ、クロームブック・DELL(デル)CB1C13の評価と感想

日本エイサー「Chromebook C720」
~Google Chrome OSを搭載した11.6型Chromebook

Chromebook入門:
まだ知らない人のためのChromebook(2014年12月更新版)

その結果、以下の内容に辿り着きました。


<Chromebook使用者の感想まとめ>

[メリット]

◆サクサク動く
Chromeブラウザを動かすだけのOSのため、同等スペックのWindows機よりも高速動作。
負荷のある処理も結構こなせる。上位機種並の余力があるという声も。

◆起動が速い
起動、終了がとても早い。上蓋を開けるだけで10秒以内に使用開始。

◆設定が簡単
特別な初期設定する必要はなく、Googleアカウントでログインするだけ。
それだけで、いつも使ってる環境になっている。(パソコンのchromeブラウザでのお気に入り等)

◆長時間バッテリー
バッテリーが長持ち、7〜10時間くらい使える。

◆安い
価格は3万円前後、安いものは2万円前半。
同じくらいの価格帯のWindows機よりChromebookのほうが処理性能高くてお得感。

◆Googleアカウント連携
Googleの各サービスとの相性満点(Gmail、Google Drive、Googleスプレッドシートなど)
パソコン、androidタブレット・スマホと同期

◆装備
キーボードやトラックパッドが使いやすい大きさで操作感がよい

◆軽い
1.2kg前後

◆コンパクト
11インチと13インチが主流。パソコンとしてはモバイル用途向き。
(HDMI装備のモデルもあり)


[備考]
◆chromeのブラウザ拡張機能・アプリ
拡張機能やアプリをchromeストアからインストールして使う。
画像編集、動画編集、evernoteなど、予想以上に揃っている。
(但しクラウドベースのファイル処理であり、実用的かは不明)

◆office
マイクロソフトのoffice onlineを使うとよい。
One Driveにファイルを保存して使う。

◆USB
マウス、キーボード、フラッシュメモリ、ハードディスクドライブ、
ハブなどは使える模様。

◆ファイル
PDF、office系ファイルを閲覧はできる

◆chromeリモートディスクトップ
このアプリをインストールすれば、ChromebookからWindowsやMacを操作
できるので、実質的にWindowsやMacでしかできないこともできるようになる。
(言うまでもなく、そのWindowsやMacである別のパソコンが必要である)


[デメリットと問題点]

印刷が不便(クラウド経由ネットワークプリンタのみ)
Windows周辺機器やソフト使えない
インターネットに接続していないとほとんど無力(オフライン機能限定的)

サブ機としては最高とか、超おすすめ、というレビューが見られたものの、
メイン機にはできない、誰にでも進められる端末ではない、という結論で
ほぼ一致していました。

メインの母艦となるWindowsあるいはMacを所有していないとダメというのは
間違いなさそう。


<まとめ>

Chromebookを総合的に判断すれば、外に持ち歩くモバイル端末として適しており、
ネットを見たり、メールをしたり、文章を書くだけなら強力なパソコンと言えそう。

しかし絶対条件として、別にメインのパソコンを持っていて、2台目、3台目以降の
位置付けにすること。

画像や動画編集などヘビーな使い方はアプリ次第なので、あまり期待しない。

クラウドに重要書類や各種ファイル特にoffice系をアップロード保存するのに抵抗あるなら、
いまいち。逆にファイルを何でもかんでもクラウドに保存している人なら最高かも。

印刷をたくさんする必要がある人はやめたほうがよい。

以上のことを把握しておけば、Chromebookは買いのマシンだというのが結論。
特にブロガー、ライター、学生さん等、ライティング作業がメインの人なら、
かなり有効なマシンになるのではないでしょうか。

後日追記)買いました
Chromebook C300MA 購入、ASUSクロームブックパソコン


とにかく安いですから、少なくとも買って大失敗ということはないでしょう。
最近人気があるのは、次のようなモデルという。

Chromebookを探そう クロームブックが様々なメーカーから各モデルがリリース



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