Chromebook C300MAの開封の様子。（動画あり）
そして初期設定まで。
amazonで購入しました。
C300MAは化粧箱に入っており、その化粧箱より一回り大きい、
ジャストサイズとも言えるamazon段ボールで届きました。
その黒い化粧箱を取り出し、開けるとC300MA本体が布製の
シートに覆われてお目見え。
本体を取り出すと、その下の中央部分に他の同梱物が入っていました。
内容物：
C300MAパソコン本体
ACアダプタ＋ケーブルの充電器具
4つの冊子や紙（マニュアル、保証書、サポートコールセンター連絡先、など）
このC300MAはブラックが基本色で、実は他に直販モデルのスカイブルー、
バレンシアオレンジ、ハニーイエローなどのカラーバリエーションがあるのですが、
今回、ホワイトを買っています。
自分としてはパソコン、タブレットなど大型系で白い端末は初めてだと思いつつ、
かなり昔に所有していたMacのノートパソコンが白だったような気もします。
C300MAに話を戻しますと、外観はどこから見ても真っ白。
底面も白というこだわり。
上フタを開けてスクリーンとキーボードの各ボタン以外、全て白。
【動画】
＜クロームブック初期設定＞
いくつかのレビューでは、箱から出して上蓋を開けたら起動した
とありましたが、上蓋を開けても変化なし。
電源ボタンを押しても、長押ししても変化なし。
電力がないのだと思い、充電プラグを接続した途端、いきなり起動しました。
80%くらい残量はあったようなのですが、何だったのでしょうか？(^_^；
起動、確かに速いです。
言語で日本語を選ぶ画面が立ち上がっていますので、
次へ進むと、Googleの規約がうんぬん、同意して次へ。
Wi-Fi設定。
Chromebookは、ブラウザベースであり、オンライン環境前提ですから、
Wi-Fi設定しないと先へ進めません。
（ここで自宅ルーターですと、例によってMACアドレスフィルタリングに入れてあげる作業へ）
右下のトレイをクリックし、Wi-Fiマークのある項目（ネットワーク）をクリック、
右下の丸で囲ったiマークをクリックすると、小さくWi-Fiとあるところに当機のMACアドレスが表示されます。
そして標準的なWiFi設定、
ルーターのパスワードなど入力し、普通にネット接続できたのですが、
そのあとのデイバイス環境の確認とやらが長かった、ずっと輪が回ってて、待ち。
そんな話はなかったはずですので、20分くらいして、さすがに電源を切りました。
再起動後は、ネットワークに接続できていません、といったメッセージが
一瞬表示された後、ネット接続され、すぐにGoogleアカウントでのログイン画面に
なりました。
おそらく先ほどはWi-Fi接続が何らかの理由で切断されていたのでしょう。
（表示上はずっとネットにつながっていましたが？）
ログインすると、ディスクトップのような画面になる、これは単なる壁紙。
ブラウザを起動させると（もしくはいきなりChromeブラウザが起動してくる）、
通常、WindowsパソコンでGoogle Chromeブラウザを使っているのと
同じ環境になっています。ブックマークやプラグイン・アプリなど完全同期。
Googleの各サービス（Gmail、Googleドライブ、スプレッドシート、YouTubeなど）
も同じものであり、これらに関しては、特に調べたり新しく操作を学ぶ必要もなく、
即座に使いはじめられます。
これらもGoogleアカウントに同期しているので、内容の状態も同一。
WindowsパソコンでChromeブラウザを多用している人なら、馴染めるどころか、
いつもの環境そのまま。
タブレット・スマホでGoogleアカウントを活用している人も、ChromeOS自体が
シンプルでわかりやすい作りになっているので、すぐに活用できるはず。
＜まとめ＞
自分の場合は少しトラブルがありましたが、
Chromebookの初期設定は簡単であり、購入して本体を取り出したら、
10分程度で使い始められるでしょう。
要は、ネットに接続させて、Googleアカウントでログイン、です。
本記事の続き） 端末としての仕様やスペックを解説
Chromebook C300MA仕様スペック特徴レビュー
chromebook C300MAを1週間使った感想・レビュー
以前の記事）
Chromebook C300MA 購入、ASUSクロームブックパソコン
クロームブックは買いだったのか？再検証 Chromebook
Chromebookは買いなのか、Windowsノートパソコン、タブレット？
Chromebookが個人向け販売開始
